スポーツ栄養で日本を元気に！日本初！スポーツ栄養の情報拠点「スポーツ栄養Web」がオープン！

2019年04月01日

一般社団法人日本スポーツ栄養協会（理事長・鈴木志保子）は、スポーツ栄養に特化した日本初のポータルサイト「スポーツ栄養Web」を2019年4月1日にオープンいたしました。「スポーツ栄養で日本を元気に！」をキャッチフレーズに、スポーツ栄養の情報拠点として、人・情報・製品・サービスが集う「場」を作って参ります。ぜひ多くの方にご利用いただけますと幸いです。

スポーツ栄養で日本を元気に！日本初！スポーツ栄養の情報拠点「スポーツ栄養Web」がオープン！
スポーツ栄養のチカラで日本を元気に！

スポーツ栄養とは

スポーツ栄養とは、運動やスポーツにより身体活動量が多い人に対して必要な栄養学的理論・知識・スキルを体系化したものです。

パフォーマンスを最大限に上げるために、「いつ、何を、どれだけ摂取するか」。
栄養学とスポーツ医科学を駆使した理論に基づき、個々の目的や身体にあわせて食べ物や飲み物をコントロールする「スポーツ栄養マネジメント」は、メダルや記録を狙うトップ選手たちに活用されてきました。

その知識とノウハウは、現場での実践経験を積んできた公認スポーツ栄養士を中心に培われており、管理栄養士資格取得の先にある専門職として注目されています。

スポーツ栄養普及のために

本協会では、スポーツ栄養に対する情報発信を担い、産業界やメディアの要請に応えていけるスポーツ栄養界の窓口となるほか、公認スポーツ栄養士、管理栄養士及び栄養士のスキルアップ支援・業務支援、アスリートやチーム・団体からの栄養サポート相談、企業との支援事業推進など、様々な活動を展開しています。スポーツ栄養の普及により、スポーツ振興はもちろん、日本の老若男女全員が元気で活力のある生活を享受できる社会づくりの一端を担うことをめざします。

スポーツ栄養の対象者

筋肉をつけたい、もっと早く走りたい、持久力をつけたい、集中力を上げたい、怪我や病気をしない…。
今、必要としている自分、なりたい姿に近づくために、スポーツ栄養のノウハウが役立ちます。元気な人がより元気になるための「活力アップの栄養補給」は、アスリートに限らず、すべての生活者に応用可能。

「スポーツ栄養Web」では、スポーツ栄養を「元気づくりの栄養学」と位置づけ、アスリート、スポーツ愛好家はもちろん、部活動に励む子どもたちとご家族、指導者ら、職業として身体を使う方、働き盛りのサラリーマン、健康長寿を目指す高齢の方など、ライフシーンに応じた幅広い対象者の身体マネジメントに寄与して参ります。